冬になると、肌が乾燥してかゆみに悩まされることが多くなります。我慢できずに掻いてしまうと、肌が赤くなったり湿疹になったりする事があります。しかし、かゆみを我慢するのは、とても辛いことです。ただ、掻きすぎて肌に傷が付いて炎症を起こしてしまうと、少しの刺激でも敏感になり、かゆみをより強く感じるようになる悪循環が生じてしまいがちです。また、掻いているうちに、かゆみの元となる成分、ヒスタミンをどんどん誘発しまいます。肌が乾燥して痒いときには、かゆみを抑える有効成分を含んだ塗り薬やクリームを使うのも、一つの対処法です。尿素や抗ヒスタミン剤、セラミド、ビタミンEをはじめ、様々な有効成分を含んだ製品が販売されています。これらの製品には、保湿や炎症鎮静、血行促進など効能もいろいろです。これらの製品の効能と自分の肌の症状や目的に合った物を選ぶ事が大切です。

お肌の乾燥はトラブルを引き起こす原因になります

昨年の冬、何度も皮膚科を受診しました。当初は両腕がかゆくなって、寝ている間に掻いてしまい、気が付いたらじんましんのように赤く腫れてしまいました。慌てて皮膚科を受診したところ、皮膚が乾燥してバリア機能が弱くなったことで肌トラブルを引き起こしていると教えてくれました。そのときは軟膏を処方してもらい、数日後には完治しました。でも、皮膚の乾燥を甘くみていたら、次は手が腕と同じような状態になってしまい、あらためて皮膚が乾燥する怖さを知りました。それ以来、お肌の保湿を心がけるのはもちろんのこと、入浴剤やボディケア用品にもこだわって選ぶようになりました。また、定期的に皮膚科を受診して、保湿剤を処方してもらっています。季節によっては市販のボディケア用品では全身の保湿が上手くできないことがあるので、処方してもらう保湿剤は心強い存在になっています。

ピーリングを受けた後は肌が乾燥しやすくなる

美肌を実現するために、美容系のクリニックでピーリングの施術を受ける女性が増えました。ピーリングで古い細胞が除去されると、角質層は正常な機能を取り戻します。そして、新陳代謝が良くなると言うわけです。しかし、施術後は肌が乾燥しやすくなり、紫外線の影響を受けやすくなると言うことを知っておかないといけません。施術後はしみができやすくなるわけです。もちろん、適切なケアをしていれば心配することではありません。また、保湿をきちんと行わずに肌を乾燥させてしまうと、小じわの原因になります。施術直後はもちろんのこと、毎日のケアとしてサンスクリーンは必ず欠かさないようにしましょう。とは言え、塗ってさえいれば安心と言うわけではありません。帽子や日傘も併用することが基本になります。紫外線や保湿について詳しくなりましょう。